2026年10月 最新版
大田区のリフォームで使える補助金は?
大田区で住宅のリフォームに使える補助金は、国・東京都の制度に加えて、大田区独自の制度が11件あります。このうち持ち家の世帯が使える制度は7件で、手すり・段差・トイレ・風呂・洗面所・給湯器などが対象です。
気をつけたいのは申請の時期です。大田区の制度のうち1件は業者と契約する前、4件は着工の前に申請が必要で、後から申請すると対象になりません。2件は区内の業者に工事を頼むことが条件です。
補助金の額は制度の条件で決まりますが、実際に払う額は工事の費用しだいです。このページで使える制度と申請の順番を確かめたら、費用は見積もりで確認してください。
このページの要点
- 持ち家の世帯が使える大田区の制度は7件(住宅リフォーム助成事業、家庭用燃料電池(エネファーム)の設置助成、木造建築物耐震化助成事業など)
- 申請の時期:1件は業者と契約する前、4件は着工の前に申請
- 対象を限った制度:高齢者・障害者の世帯向け 3件、マンションの管理組合向け 3件
- 区内の業者に頼むことが条件の制度が2件
- 窓・給湯器・断熱などは、国・東京都の制度も合わせて使える(国・都の制度)
大田区独自の制度
持ち家の世帯なら使える大田区独自の補助制度は7件です。名前を押すと、詳しい条件に移動します。
使う制度の目星がついたら、費用は見積もりで確かめます。契約前に申請が必要な制度があるため、見積もりの段階で使いたい制度を業者に伝えておくと手続きを進めやすくなります。
見積もりを依頼するリショップナビ(リフォーム一括見積もり)のサイトに移動します。
工事の場所ごとに国・都と合わせて見る
大田区の制度に、国・東京都の制度を合わせた一覧を工事の場所ごとに見られます。申請の順番と業者の条件もまとめています。
大田区の制度の一覧(11件)
大田区の制度を工事の場所ごとに並べました。高齢者・障害者の世帯向けやマンションの管理組合向けなど、対象を限った制度も含みます。世帯の種類で絞り込めます。
対象の世帯で絞り込む
トイレ2件
大田区のトイレの補助金を、国・都の制度と合わせて見る
大田区着工前に申請
住宅リフォーム助成事業
上限A・Bそれぞれ20万円。A耐震化工事:工事費200万円超で30万円、耐震化助成事業と併せて申請する場合10万円(耐震化…
詳しい条件
- 上限額
- A・Bそれぞれ20万円。A耐震化工事:工事費200万円超で30万円、耐震化助成事業と併せて申請する場合10万円(耐震化工事100万円超で20万円)。Aアスベスト除去:200万円超で50万円。B:区の他の助成・保険給付制度と併せて申請する場合10万円
- 補助率
- 助成対象額(区の標準工事費合計と税抜総工事費の低い方)の10%。区の他の助成・保険給付と併用時は5%
- 申請時期
- 着工・設置の前に申請が必要(契約前に申請が必要かは公式ページで確認)
- 受付期間
- 事前申込(仮申請)令和8年4月1日~令和9年1月29日、本申請 令和9年3月19日(金)午後5時まで。予算上限到達で終了
- 対象者
- 令和8年1月1日から継続して対象住宅に居住する区民で自己所有住宅(子育て世帯は購入も可等の例外あり)。分譲マンション共用部は管理組合理事長、住まいの質の向上工事は賃借人も可。税滞納なし、過去に同区分の助成なし
- 業者の条件
- 大田区内に本社がある中小事業者と1社で契約(区内支店・区外支店は不可)
- 対象工事
- A(リフォーム工事):バリアフリー化、脱炭素(節水型トイレ、高断熱浴槽、給湯器、断熱改修、太陽光発電)、防災(耐震関連、壁補強、防火)、循環型社会(給排水、屋根・外壁、アスベスト除去等)。B(多様な生活様式への対応):部屋の分割、遮音床材、転落防止柵、固定式宅配ボックス、インターホン等。A・Bそれぞれ税抜10万円以上
- 併用
- 国・都の助成との併願可。区の介護保険住宅改修・高齢者自立支援住宅改修・重度身体障害者住宅改造と併用時は助成率5%・上限10万円
- 申請の方法
- 窓口持参または郵送(押印・自書が必要な書類)。工事写真・請求書・領収書等の一部書類は担当メールアドレスへの提出も可。アスベスト除去工事は原則窓口申請
- 完了報告の期限
- 工事完了後速やかに(1か月以内を目途)本申請。本申請の受付は令和9年3月19日午後5時まで
更新履歴:2026-10-24 掲載(公式ページ・要綱で確認)
大田区申請時期は要確認
高齢者自立支援住宅改修助成事業(要支援又は要介護に認定された方)
高齢者・障害者の世帯向け
上限浴槽379,000円、流し・洗面台156,000円、便器106,000円
詳しい条件
- 上限額
- 浴槽379,000円、流し・洗面台156,000円、便器106,000円
- 補助率
- 限度額内で助成、自己負担は介護保険負担割合に準じ1~3割
- 申請時期
- 公式ページで確認が必要
- 受付期間
- 公式ページに受付期間の記載なし
- 対象者
- 区内在住65歳以上で要支援・要介護認定を受けた方
- 業者の条件
- 記載なし
- 対象工事
- 浴槽の取替え(379,000円)、流し・洗面台の取替え(156,000円)、便器の洋式化(106,000円)と附帯工事
- 併用
- 同一箇所で介護保険との併用不可(介護保険で施工できる場合は介護保険優先)
- 出典
- 公式ページ2026-10-24確認・令和8年度
更新履歴:2026-10-24 掲載(公式ページ・要綱で確認)
給湯器1件
大田区の給湯器の補助金を、国・都の制度と合わせて見る
大田区申請時期は要確認
家庭用燃料電池(エネファーム)の設置助成
上限新規設置20万円、更新設置10万円
詳しい条件
- 上限額
- 新規設置20万円、更新設置10万円
- 補助率
- 定額
- 申請時期
- 公式ページで確認が必要
- 受付期間
- 令和8年4月1日~令和9年3月31日(予算2,250万円到達で終了)
- 対象者
- 区民
- 業者の条件
- 取扱事業者を通じて申込
- 対象工事
- 区内の住宅に設置する家庭用燃料電池(FCA登録機器等)。取扱事業者で定額割引(クーポン方式)
- 併用
- 記載なし
- 申請の方法
- LINE「おおた環境なび」でクーポンを取得し取扱事業者に提示(購入時に値引き)。LINEの専用ページから参加表明
- 出典
- 公式ページ2026-10-24確認・令和8年度
更新履歴:2026-10-24 掲載(公式ページ・要綱で確認)
耐震3件
大田区の耐震の補助金を、国・都の制度と合わせて見る
大田区着工前に申請
木造建築物耐震化助成事業
上限改修工事200万円(沿道250万円、障がい者等350万円)
詳しい条件
- 上限額
- 改修工事200万円(沿道250万円、障がい者等350万円)
- 補助率
- 改修工事 要する費用の2/3(条件により3/4・10/10)
- 申請時期
- 着工・設置の前に申請が必要(契約前に申請が必要かは公式ページで確認)
- 受付期間
- 令和8年度締切:改修工事申請 令和9年1月15日(金)、診断申請 令和9年1月29日(金)
- 対象者
- 2000年6月の建築基準法改正前に建てられた木造住宅の所有者
- 業者の条件
- 記載なし
- 対象工事
- 耐震診断(区診断士は定額15万~20万円、外部診断士は2/3・上限10万円)、耐震改修設計(2/3・上限15万円)、耐震改修工事(2/3・上限200万円、沿道化耐震道路沿い3/4・上限250万円、障がい者等居住10/10・上限350万円)
- 併用
- 記載なし
- 申請の方法
- 窓口(電話による事前予約制)または郵送(郵送の場合は発送前に担当へ電話で事前相談が必要)
- 完了報告の期限
- 交付申請から交付額決定通知までを同一年度内(4月1日〜翌年3月末)に完了(日数の期限は記載なし)
更新履歴:2026-10-24 掲載(公式ページ・要綱で確認)
大田区契約前に申請
マンションの耐震診断・改修の費用の助成
マンションの管理組合向け賃貸住宅のオーナー向け
上限分譲:診断300万円、改修設計300万円、改修工事4,000万円/賃貸:診断100万円、改修設計100万円、改修工事5…
詳しい条件
- 上限額
- 分譲:診断300万円、改修設計300万円、改修工事4,000万円/賃貸:診断100万円、改修設計100万円、改修工事500万円(賃貸は住戸数×50万円と上限額のいずれか低い額)
- 補助率
- 分譲:診断・設計2/3、改修1/2/賃貸:診断・設計2/3、改修1/2
- 申請時期
- 業者との契約前に申請が必要
- 受付期間
- 公式ページに受付期間の記載なし
- 対象者
- 耐火・準耐火建築物で地階を除く3階建て以上の共同住宅(分譲・賃貸)
- 業者の条件
- 耐震改修工事は業者自由(診断・設計は建築士法第23条登録の建築士事務所の建築士)
- 対象工事
- 分譲・賃貸マンションの耐震診断・耐震改修設計・耐震改修工事
- 併用
- 記載なし
更新履歴:2026-10-24 掲載(公式ページ・要綱で確認)
大田区申請時期は要確認
耐震シェルター等設置助成制度
高齢者・障害者の世帯向け
上限課税所得200万円未満:50万円/200万円以上:30万円
詳しい条件
- 上限額
- 課税所得200万円未満:50万円/200万円以上:30万円
- 補助率
- 世帯の課税所得合計200万円未満:設置費用の9/10/200万円以上:設置費用の1/2
- 申請時期
- 公式ページで確認が必要
- 受付期間
- 申請締切は令和9年1月15日(金曜日)(令和8年度)
- 対象者
- 地震時に迅速な避難が困難な高齢者、障害者、要介護・要支援の方
- 業者の条件
- 記載なし
- 対象工事
- 耐震シェルター・耐震ベッドの設置
- 併用
- 記載なし
更新履歴:2026-10-24 掲載(公式ページ・要綱で確認)
手すり・段差(介護)1件
大田区の手すり・段差(介護)の補助金を、国・都の制度と合わせて見る
大田区着工前に申請
住宅改造相談・助成
高齢者・障害者の世帯向け
上限小規模住宅改修200,000円、中規模改修641,000円、屋内移動設備 機器本体及び付属機器979,000円・設置費…
詳しい条件
- 上限額
- 小規模住宅改修200,000円、中規模改修641,000円、屋内移動設備 機器本体及び付属機器979,000円・設置費353,000円
- 補助率
- 限度額内で助成、世帯所得に応じた自己負担
- 申請時期
- 着工・設置の前に申請が必要(契約前に申請が必要かは公式ページで確認)
- 受付期間
- 公式ページに受付期間の記載なし
- 対象者
- 身体障害者手帳の重度障がい者(児)で区分ごとの等級要件(原則学齢児以上65歳未満)
- 業者の条件
- 記載なし
- 対象工事
- 小規模住宅改修(手すり、段差解消等、限度200,000円)、中規模改修(限度641,000円)、屋内移動設備(機器979,000円、設置費353,000円)
- 併用
- 40~65歳で介護保険対象者は介護保険優先
- 出典
- 公式ページ2026-10-24確認・令和8年度
更新履歴:2026-10-24 掲載(公式ページ・要綱で確認)
塀・生垣・外構2件
大田区の塀・生垣・外構の補助金を、国・都の制度と合わせて見る
大田区申請時期は要確認
ブロック塀等改修助成事業
上限撤去30万円、新設30万円
詳しい条件
- 上限額
- 撤去30万円、新設30万円
- 補助率
- 撤去:撤去費用の3/4と長さ1mにつき3万円の低い方/新設(フェンス等):設置費用の2/3と長さ1mにつき5万円の低い方
- 申請時期
- 公式ページで確認が必要
- 受付期間
- 令和8年度申請締切 令和9年1月15日(金)。助成期限(通学路沿い等)令和10年3月末
- 対象者
- 区内ブロック塀等の所有者・管理者(個人・中小企業等、税滞納なし)
- 業者の条件
- 区内中小企業と申請者が直接契約
- 対象工事
- 通学路及び特定緊急輸送道路沿いのブロック塀等の撤去(費用3/4と長さ×3万円の低い方)、フェンス等新設(費用2/3と長さ×5万円の低い方)
- 併用
- 記載なし
- 申請の方法
- 窓口(電話による事前予約制)。郵送受付対象一覧にブロック塀は含まれず
- 完了報告の期限
- 申請と同じ年度内(4月1日〜翌年3月末日)に工事完了報告書を提出
- 出典
- 公式ページ2026-10-24確認・令和8年度
更新履歴:2026-10-24 掲載(公式ページ・要綱で確認)
大田区着工前に申請
生垣造成助成制度
上限長さ50メートルを限度
詳しい条件
- 上限額
- 長さ50メートルを限度
- 補助率
- ブロック塀等を取り壊して造成:1mにつき16,000円以内/新たに造成:1mにつき10,000円以内(工事費用が下回る場合は工事費用)
- 申請時期
- 着工・設置の前に申請が必要(契約前に申請が必要かは公式ページで確認)
- 受付期間
- 公式ページに受付期間の記載なし
- 対象者
- 土地の所有者または管理者(宅建業者・国等除く)
- 業者の条件
- 記載なし
- 対象工事
- 接道部・隣地境界の新たな生垣造成(1mあたり10,000円以内)、既存ブロック塀等を取り壊して造成(1mあたり16,000円以内)
- 併用
- 記載なし
- 申請の方法
- 事前相談は電話または窓口(申請書の提出方法は記載なし)
- 完了報告の期限
- 申請年度の3月上旬までに助成金請求(完了届・写真・領収書等を添付)
更新履歴:2026-10-24 掲載(公式ページ・要綱で確認)
緑化・アスベストなど2件
大田区の緑化・アスベストなどの補助金を、国・都の制度と合わせて見る
大田区申請時期は要確認
屋上緑化・壁面緑化助成制度
上限屋上緑化:総額で上限50万円(壁面緑化はページの表で読み取れず)
詳しい条件
- 上限額
- 屋上緑化:総額で上限50万円(壁面緑化はページの表で読み取れず)
- 補助率
- 屋上緑化:対象経費の2分の1(1㎡あたり2万円まで)
- 申請時期
- 公式ページで確認が必要
- 受付期間
- 公式ページに受付期間の記載なし
- 対象者
- 建築物の所有者または整備の権限を有する個人
- 業者の条件
- 記載なし
- 対象工事
- 新たに整備する屋上緑化・壁面緑化
- 併用
- 記載なし
更新履歴:2026-10-24 掲載(公式ページ・要綱で確認)
大田区申請時期は要確認
アスベスト分析調査費用の助成
上限10万円
詳しい条件
- 上限額
- 10万円
- 補助率
- 分析調査費用の1/2
- 申請時期
- 公式ページで確認が必要
- 受付期間
- 公式ページに受付期間の記載なし
- 対象者
- 区内建築物を所有する個人・中小企業、区分所有建築物の団体代表者、所有者承諾を得た使用管理者(住民税納付者)
- 業者の条件
- 記載なし
- 対象工事
- すべてのアスベスト建材の分析調査
- 併用
- 記載なし
- 申請の方法
- 電話予約のうえ来庁して事前協議(所要1時間程度)。申請書の提出方法は記載なし
- 完了報告の期限
- 事前協議から交付申請まで90日以内。事前協議から交付請求まで同一年度内
更新履歴:2026-10-24 掲載(公式ページ・要綱で確認)
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見積もりの取り方や業者の選び方など、補助金を使うときに確認しておきたいことをまとめたコラムです。
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